大切なお庭を美しく、健康に保つためには、早めの消毒・施肥による対策が必要です。
完成したばかりのお庭は美しいものですが、時間が経つにつれて木は育ち、枝葉は伸び、土は栄養を失っていきます。
「庭の樹木に元気がないように見える」
「見たことのない虫が発生している」
「大切な庭木に病害虫が寄り付かないか心配」
こんな現象が当てはまる場合は、すぐに当社までご連絡ください。
施肥
施肥は庭木の健康を保つために与えるものです。
季節ごとに有機質肥料を与え、芽吹きや花付けを良くします。
1月~3月の寒肥のタイミングで有機肥料を施すと、樹木が活動を始める春の暖かい時期に効果が現れます。
さらに花木の開花後に肥料を施せば、弱ってしまった植物の治癒につながりますのでオススメです。
消毒
害虫の発生を予防する消毒。
季節ごとに適したお手入れをしましょう。
□ 3月から5月
新芽の季節は葉が柔らかく、害虫が出やすい時期。
薬剤散布により害虫を駆除します。
□ 7月から9月
年間を通して最も害虫が発生しやすい時期です。
定期的な殺虫・殺菌作業でお庭を守ります。